高橋眞知子(フルート)・加藤マリヤ(オルガン) 12/4(日)フリータイム演奏
12/4(日)フリータイム演奏
12/1〜25まで公開中の『ティエリー・セルレの見た景色」にあわせ
セルレと交流の深い高橋眞知子さん(オランダ在住)にフルート演奏をして頂きます。
時間フリー、チャージフリーなので、お気軽にご来店下さい。
お食事をしながらお聞き戴く事も出来ます。
フルートとオルガンのフリータイムライブ
(おおよその時間予定 14:00頃 16:00?頃 18:30頃 目安です )
高橋眞知子(フルート)
スイスのジュネーブ音楽院卒業後、中世と現代音楽演奏に取り組み、のちパリの現代音楽アンサンブルから主席奏者として招待を受け所属。主にソリスト、オーケストラ首席奏者、アンサンブル首席奏者として活動。指導者としてもスイス、フランス、オランダ、日本の教育現場に携わって来た。アムステルダムで自ら結成した室内オーケストラ『コンセルトヘボーのソリストたち』は日本でのツアーも行っている。演奏、そしてマスタークラス、コンクール審査などをヨーロッパ諸各国、カナダ、アフリカ、日本、台湾、韓国で行っている。著書出版。CD複数リリース。オランダ・アムステル在住
加藤マリア(オルガン・オルガン製作者)
茨城県つくば市出身。東京大学大学院終了後、オルガン製作の道に入り、横田宗隆氏に師事,現在に至る。今回使用するポルタティーフオルガン(2014年製作)は、15世紀の文献をもとに、中世のオルガンを再現したもの。
余談ですが、横田宗隆氏は長い間 アメリカや北欧でパイプオルガン製作者として活躍された後、昨年藤野に工房を移し、パイプオルガンの製作をされる日本の第一人者です。