ブレス•パッセージ 2013 姜泰煥 Kang Tae Hwan
姜泰煥 Kan Tae Hwan
韓国が生んだ世界的サックス奏者の音色は 豊かな色彩を含んだ水墨画の境地にある。
複数音域をハーモナイズさせるマルチフォニック奏法や 呼と吸を同時進行させるサーキュレイト奏法など
類をみない幾多の技法が、無比の世界を表現する。( produced by BIGTORY )
6 月29日(土) 姜泰煥(alto sax)× 太田恵資(violin) × 永田砂知子(鉄slit drum・hamon)
開場16:30 / 開演17:00 前売り3500円/ 当日4000円
お食事1500円(要予約)
太田恵資
1956年熊本生まれ。83年に上京し 作編曲家としてスタート。幅広い音楽性でライブから
スタジオまで活躍。またジャンルを問わず映画、演劇、CMなど数多くの作品を手がける。
「MASARA」、「渋さ知らず」、「シカラムータ」、など数多くのユニットに参加。
’08年に初のリーダー・バンド「Yolcu-Yoldas」を結成する。
永田砂知子
東京藝術大学打楽器科卒業。クラシックのパーカッション奏者としてキャリアを積むが、
吉沢元治との共演をきっかけに´90年代から即興演奏のよりボーダレスな世界で活躍を始める。
´97年に鉄のスリットドラム・波紋音(はもん)に出会い以後、波紋音を中心に国内外で活躍。
´13年 CD「blue flow」をリリース。
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